2008年1月2日水曜日

フラッシュメモリ

あぁ寒い。寒くて眠いな。おかげさまでパソコンが冷えまくりだが。


初売りにて、特に目玉商品でないフラッシュメモリをかいました。
A-DATA PD16 2GB 1980円
ReadyBoost対応(って書いてある)

フラッシュメモリ安くなりましたねぇ。昔IO-DATAの128MBのフラッシュメモリを2980円で安い安いと買った記憶がありますよ。

早速書き込み速度を確認

これらをやってみる場合は自己責任で。また、正確性を保証しません。

FireFileCopyというソフトを用い、1GBのファイル(高速ダミーファイル作成ツールで作成,ランダムデータ)を拡張パーティション(NTFS,アロケーションユニット64KB)から、フラッシュメモリに転送
ファイルシステムによる書き込み速度の違いを比較しました。

環境
WindowsXP Pro x64
AMD Athlon X2 BE-2350
DDR2 PC800 1GBx2 - 128MB(オンボードグラフィック)


FAT
認識容量:1.88GB
速度:
最初 2.8MB/s
最大 3.6MB/s

FAT32
認識容量:1.88GB
速度:
最初 0.8MB/s
最大 3.6MB/s


NTFS
認識容量:1.88GB
速度:
最初 3.4MB/s
最大 3.4MB/s

何だか納得いかない…
ってことでこのフラッシュメモリはどれでフォーマットしてもほとんど違いがないってことかもしれません。それと、書き込むファイルの数によって完了時間も異なるかもしれません。

フラッシュメモリをNTFSでフォーマットするにはちょっと設定が必要です。
デバイスマネージャ→ディスクドライブ→フラッシュメモリ(環境に依存)
ダブルクリックしてポリシーのタブを開く。

ここで「パフォーマンスのために最適化する」を選択するとNTFSでフォーマットできるようになります。
しかし、いちいちハードウェアの安全な取り外しを用いて取り外ししなければならなくなります。

NTFSの場合、使用領域が増えました。12.7MB使用されています。(FAT,FAT32は4KB)
…FATでいいかも

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